朝型の人の時間割表はどうつくるか

朝型の人の特徴は、朝に強く夜は眠くなり気力もなくなることです。

習慣が重なり形成されたものですが、夜をさけ朝を活用する時間割表を活用してみましょう。

学校の授業を終えて帰宅したときには、疲労がかなり溜まっています。そこでそのまま夕食をとり、その後、床についてしまうのです。

真夜中の零時に目覚ましで起床し、学習に取り掛かります。

周りは寝静まって静寂そのもの、睡眠をとった頭で理解が面白いほど進むはずです。

初めは授業の予習・復習をして、次に別習に切り替えると良いでしょう。ただしこのままで学校に行くと、授業中に睡魔が訪れるおそれがありますから、明け方1時間だけうたた寝をしておくと大丈夫です。

日曜日は少しのんびりしたいものです。

早朝5時に起床、頭が冴えているうちに別習に取り組み、朝食を撮る間も惜しんで別習に専念し、午前中にこの日のヤマ場となる学習を、越えてしまうよう頑張ります。

昼食のあと2時間だけ軽く自由学習をして、それでこの日のノルマは全部終了です。あとは普段やれないことをのんびりこなし、家族との団らんなどを、持ちたいものです。

夜は早めに床につきましょう。

今回で、大学受験学習表の作り方シリーズを、終了いたします。

宇治市で丁寧な個別指導を行うマンツーマン指導専門、プライベート学習教室では、これらの学習計画に基づいて、大学受験を目指した生徒さんの成功例を、後輩の皆さんに伝えています。