授業の効果を上げるには、授業中の態度が大切です。　やる気シリーズ20

1　精神を集中させる

先生の講義に精神を集中しないと教科書を読んでも板書に目をやっても十分に頭に入りません。しかし体の具合が悪かったり悩み事があると、なかなか精神を集中することはできません。興味のない者にはなおさらその傾向が強くなります。そこで授業に精神を集中するためには、そこで授業に精神を集中するためには体の具合を良くし、つまらないことには気にかけず心をイライラさせないようにしましょう。自分から勉強しようとする積極的な態度で授業のことが大切です。

2　授業の波に乗る

1時間の授業に始めから終わりまで連続的で精神を集中することは無理です。授業には波があります。この涙は重要なところとあまり重要でないところが混ざりながら進んでことを意味します。そこで重要なところでは全力を注ぎ、重要でないところでは力を抜く、というように授業の波にうまく乗って勉強することが大切です。

3　積極的になること

授業をいやいや聞いていたのでは力はつきません。やる気を出して勉強する必要があります。特に理科の実験などには、家で簡単にやり直すことができないものです。そこで実験などは進んで自分からやってみることが大切です。

4　先生に質問する

授業の時には自分でよくわかるまで先生に質問することが大切です。質問しようと思えば先生の話にも自然に注意が集中します。授業で習ったことはできるだけその時間内に理解しようとすることが必要です。

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満点とれ太郎の学習日誌より