指導方法を変えれば子供たちは変わります！

わかるときの実感を感動！

やる気シリーズ31

１人で学習を進めていると、どんなに考えてもわからないところにぶつかることがあります。そんな時ちょっとしたヒントを教えてもらったり、少し詳しく解説してもらったりすると、すっと道が開けたりするものです。また1対1の指導ですからわからないところはわかるまで丁寧に何度でも説明することができます。このようにしてわからないところを、わかるように、はっきりしないところをはっきりさせる指導を丁寧に１つ１つ積み上げていくことが学力の向上につながるのです。

一人一人に合わせたカリキュラムを作成

勉強は子供たちにとって確かに大変なことです。特に１人で勉強を進めているとどうしてもサボりがちになってしまいます。そこで1対1の指導では日、週、月、年体で学習計画を立てます。綿密な学力判定テストによって学力状況を診断し、一人ひとりの目標を考慮して、一人一人に合わせた学習カリキュラムを組みます。そしてどの教材をどの順にどれだけ学習すればいつまでにどこまで伸びるのかを指導していきます。

単なる叱咤激励では子供達のやる気はなかなか長続きしません。

なぜなら頑張ったらこうなるという未来の展望がないからです。大人でも何の目標もない作業をやれと言われたらきっと長続きしません。大切なのはこれからどれだけ学習すればいつまでにどこまで伸びるかという展望を共同作業型の指導で見せてあげることです。そしてその実現のための具体的なスケジュールを組んであげることなのです。このようにしてあげることで子どもたちはやる気を出して、勉強を前へ進める環境ができていきます。

宇治市にある丁寧な個別指導を行うマンツーマン指導専門プライベート学習教室ではこれらの事柄を生徒たちにまたご父兄に詳しく説明して毎日の授業を進めていきます。

満点とれ太郎の学習日誌より